価格、プランは旧サービスのものになるので、最新の記事をご覧ください。
mineoは関西電力の子会社である(株)オプテージが展開する格安SIMブランドです。
2018年上期・下期の顧客満足度No.1のSIMであり、また同年のiPhoneにおける利用者シェアNo.1にも輝いています。
今回はそんなmineoの
- 最安料金プラン
- お得なサービス
- 通信速度
- 実店舗数
について解説していきます。
mineoの最安料金プラン
値段を抑えて利用するのであれば、データ容量500MBのプランが最安となります。
なお、mineoにはau・docomo・auのそれぞれのキャリア毎にプランが用意されています。
今の携帯をそのまま使いたいという場合などには、現行のキャリアに合わせてプランを選ぶというイメージです。
mineoの500MBプランの月額(税抜)
データ通信のみ | データ通信+音声通話 | |
auプラン | 700円 | 1,310円 |
docomoプラン | 700円 | 1,600円 |
softbank | 790円 | 1,750円 |
データ通信のみであれば、月額700円から利用できます。
2台持ち用のスマホとして新たに契約したい場合も、手が伸ばしやすい料金ですね。
音声通話を含むプランでも、最安で1,310円から利用できます。
500MBという容量の小さはネックになるかもしれませんが、自宅では常時wifiに接続するなどの対策をとれば十分に運用可能です。
mineoのお得なサービス
下記のサービスを利用すれば、よりmineoをお得に利用できます。
mineoでんわサービス
090や080の番号をそのまま利用し、mineoの専用アプリ経由で電話をかけるサービスです。
通常であれば20円/30秒がかかるものの、こちらのサービスを利用すれば10円/30秒という格安の通話料金で電話をかけることができます。
音質は通常の電話と比べ多少落ちるものの、通話料金を抑えたい人はぜひ利用したいサービスです。
パケットシェア
余ったパケットを家族や友人と分け合うことができます。
最大10回線でパケットの共有が可能であり、また共有先に家族だけでなく友人も指定できるのが強みです。
マイネ王 フリータンク
「マイネ王」というコミニュティー上で、余ったパケットを寄付したり、寄付されたパケット引き出すことができます。いざという時にパケットを恵んでもらえるのは心強いですね。
mineoの通信速度
価格.comマガジンが行っている調査によると、mineoの下り通信速度は
・auプラン:8.75Mbps
・docomoプラン:1.76Mbps
・softbankプラン:12.09Mbps
となっています。
※2019年6月の調査データ
docomoプランだけ、少し通信速度が落ちるような結果が出ていますね。
ただしwebページを閲覧したりYoutubeの動画を観る程度であれば、1Mbps以上の速度が出ていればストレスはほとんどないため、あまり気にするほどの数値ではありません。
通信制限時の速度について
契約通信量を使い切ると、最大通信速度は200kbpsに制限されます。
この200kbpsは大手通信メーカー(au、docomo、softbank)よりも速い数値となっており、万が一通信制限がかかってしまってもwebページの閲覧程度であれば乗り切ることができます。
mineoの実店舗数
mineoの提携店舗は全国に200店以上あります。
地方だと店舗数が少なかったりもしますが、近隣に店舗がない場合はチャットなどを通じて不明点を気軽に問い合わせることができます。
まとめ
総評すると、mineoは下記のような人におすすめです。
- とにかく月額料金を抑えたい人
- 通話料金を抑えたい人
- 余ったパケットを家族のみならず、友人とも共有したい人
顧客満足度No.1だけあって、料金面のお手頃さは大きな魅力です。
格安SIMへの乗り換えを検討している人は、ぜひmineoを選択肢の1つに入れてみてください。
mineoの詳細はこちからか↓