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    気を付けよう!「ブラック企業」の見分け方

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    始めに

     近年、新聞やテレビで「ブラック企業」という言葉を耳にする機会が増えてきました。基本的に、長時間労働や残業代の未払い、パワハラやセクハラ等を指しますが、他人事ではなく、自分の転職先が、「ブラック企業」に該当するような環境であれば、今までの転職活動が無駄になってしまいます。

     そこで、「ブラック企業」を見分けるための知識やツールについて、ご紹介していきます。

    見分け方

     主に3つあります。1つ目は「給料が高すぎる」2つ目は「長期間募集が出ている」3つ目は「3年後の離職率」についてです。

     1つ目については、働く上で誰もが気にする部分だと思います。しかし、厚生労働省が発表している「平成30年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況」では、大卒で「20万前後」、短大卒で「18万前後」、高卒で「16万前後」となっています。

     つまり、転職する場合も、この数値より大幅に高い初任給を、求人情報に掲載している企業には注意が必要です。なぜなら、日本の企業の多くが「年功序列」と「終身雇用」を導入しており「実力主義」で給与を判断することをしていないため、よほどの大企業でもない限り、上記の数値以上の給与を設定することはありえないからです。

     2つ目については、日頃から転職サイトをチェックしていないと判断することができません。なぜ、長期間掲載されている「求人情報」を注意する必要があるのか。それは、例年離職率が高く、人材が常に不足していることを表しているからです。

     あまり知られていませんが、求人広告は掲載期間が決まっているため、いつまでも掲載されている物には要注意です。

     3つ目については、一般的な基準として、耳にする機会が多いと思います。基本的に、「3年」というのは、その会社の職場環境を判断するのに、十分な期間であると考えられています。

     そのため、新卒の3年後の離職率が高い会社は、新卒にとっての過酷な職場環境を意味しており、その会社に転職しても、そのしわ寄せを被る危険性が高いものと考えなければいけません。ちなみに、このような詳細なデータは市販の「就職四季報」で確認することができます。

    オススメの書籍

    しかし、「ブラック企業」と言っても、実際に働いていないため知人でもいない限り、その企業の細かい所まで知ることはできません。

     そこで、ブラック企業を見分けるのに役に立つ「書籍」に「就職四季報」という本があります。この本には、ネット上に載っていない勤続年数や配属先の数値がしっかり記載されています。

     この本を1冊持っているだけで、インターネットを使って情報集する手間も省けるため、企業を調べ、転職活動を始める人には、必需品となります。

     以下のリンクから「就職四季報」の読み方や購入ページへ飛ぶことができます。

    https://toyokeizai.net/sp/magazine/recruit/lp/

    まとめ

     以上が、転職するに当たって抑えておくべきポイントと役に立つ「ツール」や「サービス」の紹介になります。転職のコツとしては、市販にある多くの書籍を何冊も読む必要はなく、いかに自分の言葉で、自分を表現できるかに限られます。

     転職は、人生において大きな転換点であるため、事前の準備をしっかり行い後悔のない「転職活動」を行い、自身が納得できる企業を見つけるように気を付けましょう。次は「今すぐ転職したいあなたへ!‐4つのオススメサイトをご紹介‐」を見ていきます。

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