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    話題の「〜Pay」サービスまとめ(後編)

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    世の中に溢れすぎていて、それぞれ違いや特徴が分かりずらい「〜Pay」と呼ばれるサービス。

    前編に続いて、今回も主要ペイメントサービスの概要について紹介していきます。

    目次

    Amazonアカウントと連動可能な「Amazon Pay」

    決済方法:アプリ上のバーコード提示 or お店のQRコード読み込み

    Amazon Payは、大手ショッピングサイトAmazonが運営する決済サービスです。

    Amazonに登録したクレジットカードから支払いができたり、Amazonアカウントから支払い履歴が確認できたりするのが特徴。

    またネット上での支払いにも対応しており、Amazon Payに対応したECサイトであればAmazonアカウントを用いて支払いをすることができます。

    iPhoneユーザーに便利な「Apple Pay」

    決済方法:専用リーダーへ端末をかざす

    Apple PayはApple製品向けに提供されている決済サービスです。
    iPhoneを始め、Apple Watchなどでも利用ができます。

    Suicaなどの交通系カードが利用できる他、複数のクレジットカードを登録しておいて支払いに使うカードを瞬時に切り替えられるのが特徴です。
    また、各種ポイントカードを登録しておくことも可能。

    Apple Payでの支払い自体にキャッシュバック特典等はありませんが、利便性は他のペイメントサービスよりも高いです。

    Androidユーザーに便利な「Google Pay」

    決済方法:専用リーダーへ端末をかざす

    Google Payはandroid端末向けに提供されている決済サービスです。

    楽天Edyやnanacoなどの電子マネーを登録しておき、クレジットカードからチャージすることで利用することができます。

    決済方法はApple Payと同じであるため、

    ・iPhoneユーザーであればApple Pay
    ・androidユーザーであればGoogle Pay

    という住み分けになります。

    まとめ

    前回と今回の2記事にわたって、主要ペイメントサービスの概要について紹介しました。

    スマホ決済を利用すればもはや財布すら持ち歩く必要がなく、便利な時代になったものだとつくづく感じます。

    自身の用途に合わせてペイメントサービスを使い分け、お得かつ便利に支払いをしましょう。

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