OneNoteの使い始め
IPadをノート代わりにするために、前回MicrosoftのOneNoteで行くことにしました。
前回の記事をまだの方はこちらを先にご覧ください。
http://www.rsnote.net/ipad%e3%82%92%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%88%e4%bb%a3%e3%82%8f%e3%82%8a%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%82%8b/
ひとまずOneNoteを使うための設定から始めていかないといけません。
OneNoteの利用登録
まずOneNoteの利用登録ですが、あまり難しくはなく登録作業を粛々としていくことになります。
- OneNoteのサイトへアクセス(OneNoteのリンクはこちら)
- 右上のサインインをクリックします。
- 持っているメールの登録、パスワードの設定(メールの代わりに、電話番号、SKYPE IDでも可能)
下のアカウントを作成しましょうをクリックします。
- 必要な情報を入力していきます。
メールの場合は、メールアドレス宛に認証コードが送られてきて、
それを入力して認証を行いました。 - 電話番号の認証電話番号の登録も必須のようで、登録していきます。
電話番号もメールと同じで、番号に認証コードが送られ、
その値を入力して認証を行いました。これが終わるといよいよログインができます。
OneNoteへログイン!
OneNoteのサイトへ再度アクセスしましょう(OneNoteのリンクはこちら)
右上のサインインをクリックしますして、IDとパスワードを入力すると
OneNoteへログインすることができます。
OneNoteの中身
OneNoteへログインすると、上記画像のようにノートブック画面が表示されます。
OneNoteでは、
が一番大きいくくりになっていて、
その下に
その下に
という階層構造になっています。
何かを書き込んだりできるのはページの部分になります。
OneNoteをいじり始める前に気をつけておかないといけないのは、
OneNoteはデータの共有、共同編集を行うことができますが、その範囲が
になることです。右上の共有を押すと、下記のような画面が表示されます。
次回はOneNoteをIPadにインストールをして実際に使って行ってみます。