「新しくパソコンを購入したいけど、予算を抑えたい…。」
たしかにパソコンは決して安い買い物ではないので、なかなか簡単に手が出せるものではないですよね。
パソコンをなるべく安く買いたいという人に提案したいのが、中古パソコンという選択肢です。中古パソコンであれば、2万円以下のお得な製品も多数存在します。
しかし一方で、
「中古パソコンの品質って、本当に大丈夫?」
「中古パソコンは性能が落ちるんじゃないの?」
という疑問を抱いている人も多いはず。
本記事では、中古パソコンの品質面や性能面の疑問についてお答えします。
パソコンを新たに購入しようと考えている人は、ぜひご一読を。
中古パソコンの品質って、本当に大丈夫?
購入価格を抑えられるのが魅力の中古パソコンですが、
「中古ってすぐに壊れたりしないの?」
という疑問を抱いている人も多いでしょう。
結論としては、きちんとした販売店から購入すれば品質面は問題ありません。
たしかにヤフオクやメルカリで売られている中古パソコンは、個人が販売しているがために品質面に不安が残ります。しかし販売店の中古パソコンはきちんと動作確認などをしたうえで販売をしているので、一定の品質が担保されています。
また販売店で購入した場合、万が一パソコンがすぐに故障してしまっても、交換や返品などの保証が受けられます。
中古パソコンでも、きちんと販売店から購入すればすぐに故障してしまうなどの心配はありません。
中古パソコンは性能が落ちるんじゃないの?
「中古パソコンって、性能が落ちるんじゃないの?」
と不安を抱いている人も多いでしょう。
たしかに性能が落ちるのは事実ですが、Web閲覧や動画鑑賞、文書作成などの用途であればほとんど差は感じません。
一例として、DELLのVostroシリーズの最新モデルと旧モデルを比較してみましょう。
(最新モデル)Vostro 3583 | (旧モデル)Vostro 3558 | |
CPU | Core i3 8145U (Passmark:5532) |
Core i3 4005U (Passmark:2444) |
メモリー | 4GB | 4GB |
OS | Windows 10 | Windows 10 |
参考価格 | 59,980円 | 20,200円〜 |
最新モデルと旧モデルの大きな違いは、CPUの性能です。CPUとはパソコンの制御・演算を担う部分で、動作速度に関係します。
プログラミングや本格的なPCゲームなど、高度な処理を行う場合は、たしかにCPUの性能が高ければ高いほど望ましいです。
しかし先ほど挙げた、Web閲覧や動画鑑賞、文書作成などであれば、CPUによる動作速度の差はごく僅かと言えます。
よって高度な処理を目的としない場合は、中古パソコンの性能でも十分です。
中古パソコンを購入するなら「ジャンクワールド」がおすすめ!
中古パソコンを購入する際におすすめなのが「ジャンクワールド」です。
ジャンクワールドで販売する中古パソコンには、すべて30日間の保証が付きます。保証期間内の故障であれば交換・返金に応じてもらえるので、不良品を心配する必要がありません。
加えて2万円以下のパソコンが多数販売されているのも魅力の1つ。
- SONY VAIO SVE1439CJW:11,700円
- Panasonic Let’s note CF-S1:12,900円
- 富士通 ESPRIMO B532/G:19,800円
- Apple Mac mini A1283:16,800円
他にもお得な中古パソコンがたくさんあるので、一度チェックしてみてください。
まとめ
中古パソコンの何よりの魅力は、低予算でパソコンを購入できる点です。
品質面を心配している人もいるかもしれませんが、販売店を通せば品質は担保されるため、心配はいりません。
性能面については、高度な処理を目的としないのであれば旧モデルでも十分に事足りるでしょう。
少しでも予算を抑えたいと考えている人は、ぜひ中古パソコンも視野に入れてみてください。